【バスケ】多嶋朝飛の高校・大学・Bリーグでの活躍やプレースタイルを紹介!

  • 多嶋朝飛(たじまあさひ)についてもっと知りたい!

そんな疑問に答えます。

イケメンBリーガーとして有名な多嶋朝飛。

プレー面でも抜群のセンスを発揮してチームを盛り上げます。

ベテラン選手として、まだまだBリーグで活躍する選手であることは間違えないでしょう。

筆者
バスケ歴の長い私が、そんな多嶋朝飛のすごさを紹介します!

 

この記事を読むことで多嶋朝飛の高校・大学・Bリーグでの活躍や特徴、プレースタイルについて知ることができます。

選手についてよく知ると、バスケはより面白くなります。ぜひ最後まで読んでみてください。

PR

プロフィール

<プロフィール>

生年月日 1988年10月8日
出身地 北海道
中学校 帯広市立大空中学校
高校 北陸高等学校
大学 東海大学
身長 173cm
体重 73kg
ポジション PG

<プロキャリア>

2011-13 宇都宮ブレックス
2013-21 レバンガ北海道
2021-現在 茨城ロボッツ

Bリーグまでの歩み

この投稿をInstagramで見る

TajimaAsahi(@tajimaasahi)がシェアした投稿

高校時代

多嶋朝飛は地元の北海道帯広市を離れ、福井県の北陸高校に進学します。

ちなみに、同期には今もBリーグで活躍している篠山竜青(現B1川崎)がいました。

 

多嶋朝飛は小・中学校でバスケに自信を持っていましたが、強豪校のレベルの高さに初めは苦しんだそうです。

1年半ほど真面目にバスケもできない日々が続いたとも言っています。

それでも努力に努力を重ね、2年生の冬頃からプレータイムをもらうようになります。

 

2年生のウインターカップでは準々決勝までコマを進めました。

さらに、3年生では主力としてプレーをして、インターハイ優勝を成し遂げています。

ウインターカップでも決勝まで進みますが、惜しくも当時は2年辻直人や1年比江島慎率いる洛南に敗れ、準優勝となりました。

大学時代

大学は東海大学に進学します。

東海大学バスケ部と言えば、超強豪大学です。

多嶋朝飛は大学でも苦労続きだったそうです。

それでも、努力を重ね、3年生の時にスタメンに定着しました。

4年生の時の関東リーグでは優秀選手賞とMIP賞を受賞する活躍も見せました。

Bリーグでの活躍


多嶋朝飛は東海大学卒業後に、リンク栃木(現B1宇都宮)でプロデビューをします。

2シーズンリンク栃木でプレーした後は、地元のレバンガ北海道で8シーズンプレーしました。

 

北海道出身であり、レバンガ北海道で長年プレーしていたことから、ずっと北海道でプレーすると思われましたが、2021-22シーズンに衝撃の移籍をします。

多嶋朝飛は挑戦できる環境を求め、茨城ロボッツに移籍したのです。

 

多嶋朝飛がBリーグで残したスタッツがこちら。

※右にスクロールできます。

シーズン GS/G MP PTS 3P% FG% TRB AST STL
2016-17(北海道) 57/59 27.5分 8.8点 38.5% 43.5% 2.9回 3.3回 1.1回
2017-18(北海道) 55/60 22.6分 7.6点 33.9% 45.3% 1.8回 4.7回 0.8回
2018-19(北海道) 49/51 26.4分 7.2点 27.1% 38.6% 2.3回 4.9回 1.1回
2019-20(北海道) 11/38 22.1分 7.5点 35.7% 38.5% 1.4回 2.9回 0.7回
2020-21(北海道) 10/59 23.5分 7.1点 31.6% 36.1% 1.6回 3.5回 0.6回
2021-22(茨城) 20/46 23.2分 6.7点 30.2% 37.8% 2.4回 3.4回 0.5回

出典:Basketballnavi.DB

 

Bリーグがスタートした2016-17シーズンから北海道の主力選手として活躍をしています。

近年はスタメン出場の機会は減るものの、平均出場時間(MP)は依然とほとんど変わらない状態です。

筆者
ベテラン選手としてチームを盛り上げています!

 

Bリーグでのプレー動画はこちら。

特徴・性格

多嶋朝飛の特徴は次の2つです。

  • 強気のドライブアタック
  • とにかくイケメン

強気のドライブアタック

多嶋朝飛は身長173cmとサイズが小さい選手ですが、大きい選手がいてもドライブから得点するシーンがよく見られます。

ディフェンスのタイミングをずらすテクニックや、体をうまく接触させてブロックされないように工夫してシュートを放っています。

 

これは簡単そうに見えてかなり奥の深いテクニックです。

小さいガード選手はこのようなテクニックを駆使して得点をとっているのです。

 

例えば、似たようなプレーが得意な選手として篠山竜青(B1川崎)がいます。

多嶋と篠山は共に北陸高校でプレーした同期です。

筆者
同じ北陸高校の血が流れている2人は、プレースタイルで重なる部分も多いです。

とにかくイケメン


多嶋朝飛はとにかくイケメンです。

イケメンすぎて、多嶋朝飛を目当てにした女性ファンも多いのが現実。

Bリーグには多くのイケメン選手がいますが、多嶋朝飛はその中でもトップレベルだと思います。

 

Bリーグモテ男No.1決定戦にもエントリーするほどイケメンな選手です。

筆者
目の保養にイケメン選手を見たい方は多嶋朝飛の試合を見にいってみてはいかが?

まとめ

この記事ではイケメンBリーガー多嶋朝飛について紹介しました。

抜群なセンスでチームを引っ張る存在です。

まだまだ挑戦し続ける姿はとてもかっこいいです。

これからも活躍を期待して応援していきましょう!

 

選手について深く知ることで、バスケがより面白くなります。

他にも選手紹介の記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最新情報をチェックしよう!