田中大貴の高校大学の活躍やプレースタイル、年収、彼女情報など徹底紹介!

Bリーガー田中大貴について知りたい!

そんな疑問に答えます。

Bリーグの中でもファンからの人気が圧倒的に高い田中大貴です。

「プリンス田中」とも呼ばれる日本を代表する選手です。

筆者
バスケ歴の長い私が、そんな田中大貴について紹介します!

 

最後まで読むことで、田中大貴をについてよく知ることができるでしょう。

選手についてよく知ると、バスケはより面白くなります。ぜひ最後まで読んでみてください。

  • 高校・大学時代の活躍
  • 日本代表について
  • プレースタイルは?
  • 年棒はいくら?
  • 彼女・妻はいる?
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プロフィール

<プロフィール>

生年月日 1991年9月3日
出身地 長崎県
中学校 雲仙市立小浜中学校
高校 長崎県立長崎西高等学校
大学 東海大学
身長 193cm
体重 92kg
ポジション SG

<プロキャリア>

2013-現在 アルバルク東京

プロまでの歩み

高校時代

田中大貴は全国で中学時代からで有名な選手ではありませんでした。

それもあり、高校は県外の強豪高校へ進学はすることはなく地元の長崎西高校に進学します。

とは言っても、長崎西高校は長崎No.1高校です。

 

高校に入り身長が伸び始め、高校1年生で180センチ後半はあったそうです。

ドリブルも器用で、シュートもうまく、身長も高い選手でした。

 

田中大貴は1年生の時からレギュラーとして試合に出場していました。

 

そして、3年連続でウインターカップに出場します。

2年生の時に、ウインターカップベスト16まで勝ち上がったのが全国大会での最高成績でした。

 

また、2年時のインターハイで強豪の明成高校に2点差で敗れた試合で、「自分も全国でやれる」と自信がついたそうです。

そして、この試合での活躍をきっかけに、バスケの有名大学からも声がかかるようになりました。

大学時代

多くの強豪大学からの誘いがあった田中大貴ですが、大学は関東大学バスケの強豪である東海大学に進学します。

 

そして、1年生の時から主力として活躍します。

3年生の時の2012年のインカレ決勝では、比江島慎(宇都宮)が率いる青山学院大学を倒し、人生初の日本一に輝きました。

田中大貴いわく、この試合は「人生で唯一、嬉し涙を流した試合」だそうです。

 

さらに4年生の時には、関東リーグ戦とインカレの2冠を達成しMVPも受賞しました。

完全に大学時代は主役を演じていた田中大貴でした。

 

また、大学在学中に父を亡くす出来事もありました。

精神的に弱っていた田中大貴を支えたのは東海大学の陸川章HCです。

そんな陸川HCと共に乗り越えた大学4年間で、日本を代表する選手に進化したのです。

プロキャリア

Bリーグでの活躍

田中大貴は大学卒業後、アルバルク東京(旧トヨタ自動車アルバルク東京)に入団します。

2013年から今までアルバルク東京一筋です。

 

そして、アルバルク東京でのプロキャリア常に主力としての活躍を見せています。

しかも、イケメンで「プリンス田中」とも言われていて、田中大貴を追いかけているファンも多いです。

筆者
田中大貴はBリーグで大人気の選手です!

 

田中大貴がBリーグで残したスタッツがこちら。

※右にスクロールできます。

シーズン GS/G MP PTS 3P% FG% TRB AST STL
2016-17(A東京) 58/58 29.6分 13.2点 40.9% 44.8% 3.1回 2.7回 1.5回
2017-18(A東京) 52/53 29.3分 12.2点 35.2% 43.3% 2.1回 5.1回 1.2回
2018-19(A東京) 49/49 27.4分 10.1点 30.1% 45.7% 2.2回 4.4回 1.1回
2019-20(A東京) 39/39 28.8分 11.1点 39.4% 47.0% 1.9回 4.8回 1.5回
2020-21(A東京) 40/46 25.8分 9.6点 30.1% 44.8% 1.6回 4.4回 0.9回
2021-22(A東京) 50/51 24.9分 10.6点 34.4% 46.0% 1.6回 3.9回 0.8回

出典:Basketballnavi.DB

 

スタッツを見ればアルバルク東京でエース級の活躍をしていることが一目瞭然です。

どのシーズンも大きな怪我をすることなく安定的に活躍をしています。

 

彼のすごさは動画で見た方が分かりやすいです

田中大貴のBリーグでのプレー動画はこちら。

日本代表としての活躍

田中大貴は輝かしい日本代表の経歴も持っています。

まずは、2011年にU-24日本代表に選ばれます。

そしてその後は、2012年からほとんど全ての大会で日本バスケのフル代表選手に選出されています。

 

日本代表の中でももちろん主力選手です。数々の試合でスタメンに名を連ねてきました。

 

世界では大型のPG選手も増えてきていることから、日本代表戦では田中大貴がPGを務めることもあります。

筆者
普段はSGとして活躍していますが、PG能力も高い選手なのです。

 

しかし、東京オリンピックを終えた後に日本代表には選出されませんでした。

東京オリンピックが最後の日本代表になると田中大貴自身も決めていたそうです。

まだまだ日本代表の主力として活躍できる選手ではあります。

残りのバスケ人生はBリーグをありったけ盛り上げて欲しいものです。

プレイスタイル

田中大貴のプレイスタイルの特徴といえば、「美しいシュートフォーム」でしょう。

 

シュートを放つ時の滑らかなスナップと、ボールが高く綺麗な弧を描く瞬間、頭に「美しい」という言葉がよぎります。

その美しいシュートはもちろん確率も高いです。

 

また、圧倒的なスピードで抜き去ると言うよりは、テクニックを駆使するタイプです。

ドリブルの緩急と相手を欺くフェイント、そして安定感のあるシュート力が田中大貴の特徴です。

 

周りを生かすプレーも得意で、ディフェンスを引き付けてフリーの選手にアシストする場面も多く見られます。

筆者
ひとつひとつのプレーがお手本になります。子供から大人まで全バスケ選手が見習うべき選手でしょう!

その他耳寄り情報

年俸はいくら?

Bリーグのトップ選手として活躍している田中大貴です。

年俸がいくらなのか気になる人も多いのではないでしょうか?

 

Bリーガーの年棒は、2019年に富樫勇樹が日本人Bリーガー初の1億円プレイヤーとなった情報と、その頃のB1選手で日本代表クラスの選手の年俸は平均約3,000万円であること以外は公開されていません。

 

年々Bリーグの市場規模も拡大していますし、田中大貴は日本代表のスタメンも務めた経験もあり、現在もアルバルク東京の主力選手です。

そのことを考えると田中大貴の年俸は3,000万円以上、5,000万円以上、いや1億円の可能性もあるかもしれません。

あくまでも想像の世界ですよ。

彼女は?結婚は?

田中大貴はイケメンで「プリンス田中」を言われており、Bリーガーイケメンランキングにも名を連ねる選手です。

 

女性ファンを虜にする田中大貴です。女性関係の情報が気になる人も多いでしょう。

 

結論から言うと、田中大貴選手はまだ結婚はしていません。

 

ただ、これまで有名人の彼女がいたこともあります。その有名人とは「広瀬アリス」さんです。

この報道がされたときは本当に驚きました。

 

田中大貴と広瀬アリスさんが付き合うことになったきっかけを紹介します。

広瀬姉妹はバスケ経験もあり、Bリーグが発足した時に広瀬姉妹は「オフィシャル応援ブースター」を務めていました。

そして、Bリーグ発足イベント(2016年)にて2人は出会い、意気投合しその後交際まで発展しました。

 

2016年から4年間ほど付き合い、結婚間近とも言われていましたが、2021年2月に実は破局していたと報道がされています。

 

Bリーグファンからしてもこの報道には少しショックを受けました。

なので、現在は田中大貴に彼女はいないのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、イケメンで人気の高いBリーガーの田中大貴について紹介しました。

これからも日本バスケ界を引っ張る選手でしょう!注目して応援していきましょう!

 

選手について深く知ることで、バスケがより面白くなります。

他にも選手紹介の記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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