テーブス海の生い立ちから高校大学の活躍、プレースタイルについて

  • テーブス海について知りたい!
  • どんなキャリアを積んできたの?
  • プレースタイルを知りたい!
そんな疑問に答えます。
アメリカでバスケスキルと磨きその後にBリーグに来たのテーブス海です。
謎に包まれたことも多いことは確かです。
筆者
バスケ歴15年の私が、注目の若手であるテーブス海について紹介します!

 

この記事を最後まで読むことで、テーブス海のルーツやプレースタイルが分かります。
選手についての知識を深めると、もっとバスケットボールが面白くなりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

プロフィール

<プロフィール>

英語表記 Kai Toews
生年月日 1998年9月17日
出身地 兵庫県
中学校 神戸市立本庄中学校
高校 ・東洋大学京北高校
・ブリッジトンアカデミー・プレップスクール
・ノースフィールド・マウント・ハーモン・プレップスクール
大学 ノースカロライナ大学ウィルミントン校
身長 188cm
体重 83kg
ポジション PG

<プロキャリア>

2019-現在 宇都宮ブレックス

プロまでの歩み

生い立ち

まず初めに、テーブス海は日本人の母親とカナダ人の父親の間に生まれたハーフです。

国籍も日本で、兵庫県で生まれ高校生の途中までは兵庫県で育ちました。

 

バスケットボールを始めたのは小学4年生。

中学時代にはU-15日本代表にも選出された実力の持ち主です。

 

テーブス海の特徴の一つでもあるアシスト力は中学時代に身につきました。

中学時代の監督にパスのタイミングやコースについて入念に指導があったことが今のパスセンスにつながっていると本人も言っています。

高校時代

高校は東京都の強豪である東洋大学京北高校に進学します。

 

1年生からベンチ入りし、2年生ではチームのエースとなっていました。

2年生の時のインターハイ1回戦では、敗れたものの北陸学院を相手に24得点をあげる活躍を見せます。

 

そして、2年時の夏に大きな決断をします。

それは、アメリカ留学です。

 

夢を追うために京北高校を退学し、アメリカのメイン州にあるブリッジトン・アカデミーに転校します。

そして、この高校で能力を高め、1年後に再びマサチューセッツ州にあるノースフィールド・マウント・ハーモンに転校しました。

 

1つ目の学校はプレータイム重視しての選択。2つ目の学校は全米優勝の過去もある高校でレベルの高いバスケができると選択でした。

筆者
高校時代から、常に上を目指す姿勢を行動で示していたテーブス海に脱帽ですね。

大学時代

高校時代の活躍もあり、アメリカの複数の大学から奨学金のオファーを受けました。

そして、NCAAディヴィジョン1所属のノースカロライナ大学ウィルミントン校に進学します。

NCAAディヴィジョン1とは、八村塁や渡邉雄太の大学も所属しているアメリカのNo.1大学を争うトップカテゴリーです。

 

テーブス海は1年ながらもチームの正PGでした。

得意のパスを活かしてアシストを量産しました。

そして、アシストのスタッツは1試合平均7.7回のアシストの数字を残し、これはNCAAディビジョン1の全体2位のスタッツとなりました。

 

大学時代のテーブス海選手の動画がこちら。

 

NCAAディビジョン1で活躍を見せていたテーブス海ですが、大学2年生で大きな決断をします。

それは、電撃のBリーグデビューです。

 

NBA選手になることを目指すテーブス海ですが、なぜアメリカでのバスケでなくBリーグを選択したのでしょうか?

 

アメリカでは上の大学でプレーするために転校することは日常茶飯事と言われています。

しかし、転校したとしても1年間はゲームに出場できない規則があります。

テーブス海は1年間の我慢よりも試合で活躍する機会が得られるBリーグを選択したのでしょう。

Bリーグでの活躍

2019-20シーズンにアメリカの大学から宇都宮ブレックスに電撃移籍をしました。

彼にとってのBリーグ初年度はコロナによるシーズン中断という不運なシーズンから始まりました。

 

2020-21シーズンは宇都宮ブレックスのセカンドユニットとして存在感を出し始めます。

テーブス海がBリーグで残したスタッツがこちら。

※右にスクロールできます。

シーズン GS/G MP PTS 3P% FG% TRB AST STL
2019-20 0/12 10.2分 5.8点 35.0% 50.9% 0.8回 1.8回 0.2回
2020-21 3/60 16.4分 6.0点 29.3% 37.6% 1.8回 2.6回 0.6回

出典:Basketballnavi.DB

 

十分な出場時間が与えられていない現状はありますが、2020-21シーズンは平均で出場時間16.4分、得点6.0点、アシスト2.6本のスタッツを残しています。

筆者
まだまだ内に秘めたポテンシャルがある選手です。これからの活躍を期待したいです!

特徴・性格

テーブス海の特徴・性格は次の3つです。

  • 抜群のパスセンス
  • キレキレのクロスオーバー
  • 好きな言葉は「七転び八起き」

抜群のパスセンス

テーブス海の代名詞は「パスセンス」「アシスト」でしょう。

大学時代には、1試合平均7.7回のアシスト数を記録し、NCAAディビジョン1のアシストランキング2位を記録しています。

 

PGの生命線であるパスのスキルは十分にある選手です。

そして、ベストなコースに適格なパスを通すことができます。

 

大学時代に23得点7アシストを記録した試合の動画がこちら。

キレキレのクロスオーバー

PGとしてキレキレのドリブルスキルも持ち合わせているのがテーブス海です。

スピードに加え、独特のリズム、そしてディフェンスを置き去りにするクロスオーバーが得意です。

 

ここまでのドリブルスキルを持ち合わせる日本人は富樫勇樹しかいないような気がします。

アメリカ仕込みのドリブルに多くのBリーグファンは虜にされます。

筆者
次回、テーブス海選手のプレーを見るときはこのドリブルスキルにも注目して見てみてください。

好きな言葉は「七転び八起き」

次に性格面です。

テーブス海選手は、常に上を目指し、挑戦して失敗しても何度も立ち上がり、前に進んでいく性格です。

 

あるインタビューでは次のように言っています。

アメリカでは何度も転んだが、その度に立ち上がって自分の道を切りひらいてきた。それだけはできたと思うんですよ。田舎のプレップスクールからスタートしてディビジョン1の大学までたどり着けたのは、やっぱり何があっても諦めなかったから。これからもそれは同じ。転んでも転んでも起き上がって前に進んでいくつもりです。
出典:https://4years.asahi.com/

 

高校生から様々な挑戦をしてきたテーブス海です。

彼の挑戦はこれからも続くでしょう。

家族はバスケ一家

テーブス海の家族はバスケ一家です。

 

父親のBTテーブスはカナダ出身のバスケ選手で、今は日本で指導者を務めています。

Bリーグでは、サンロッカーズ渋谷のHC、富山グラウジーズのACを務めました。

現在は、Wリーグの富士通レッドウェーブのHCです。

 

弟のテーブル流河もバスケ選手です。

東京都の実践学園中学校を卒業し、地元兵庫県の報徳学園高校でバスケをしています。

1年時から主力として活躍をしています。

筆者
兄弟ともにこれからの日本バスケを背負っていく存在になるかもしれませんね。これからも注目していきましょう!

まとめ

この記事では、アメリカから日本のBリーグにUターンしてきたテーブス海について紹介しました。

 

まだまだ、力を秘めている選手です。

これからもNBA選手を目指し、様々な挑戦をしていくのではないでしょうか。

今後も目が離せない選手です。

 

選手のことを知ることでもっとバスケットボールが面白くなります。

他にも選手を紹介した記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください。

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