#1 「バンくんの週刊バスケ」をはじめます

初めまして!バンくんです。

まず、簡単に自己紹介します。

僕は、小学5年からバスケを始め、学生時代は真剣に部活をやったり、ゆる〜くバスケをやったりしてきた人です。

現在は26歳。生活の拠点は首都圏。

近年はバスケをするというよりは、観戦がメインになってきていて、週末は関東のBリーグを観戦に行ったりして過ごす日々です。

ちなみに、大学生までは地方に住んでいて、ウインターカップを見るために東京に来たことも何度もあります。それくらいバスケが好きでした。もちろん今も好きです。

そして当ブログやSNSを通じてバスケ情報を共有したりもしています。とにかくバスケが大好きなサラリーマンって感じですね。

どうぞよろしくお願いします。

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この記事を書く思い

冒頭でも紹介しましたが、僕は普段ブログやSNSでバスケ情報を発信しています。

今までブログでは、BリーグやNBAで気になった情報や選手紹介の記事を書いてきました。(Bリーガー紹介の記事は結構な量を書きました。自信あります笑)

このように、色々な記事を書いてきた訳ですが、新たな方向性のある記事も書きたいなとずっと思っていました。そして、もっと自分の思いを表現できる記事も書きたいなとも思っていました。

また、バスケが好きな方々とは色々な意見交換ができたり、バスケをあまり知らない方々には少しでもバスケを好きになれるきっかけになることはないかと考えていました。

そこで思いついたのが、この記事(シリーズ化します)のように、毎週バスケに関する出来事で僕自身が思ったことを書くことです。(←斬新なアイディアとかでなく普通のことですね笑)

もちろんシーズン中だけでなく、オフシーズン中も記事を書くつもりです。そして、この記事はその第1号になります!

「バスケの面白さを共有したい!」ただそれだけが原動力です。

どうぞよろしくお願いします!

 

では、早速ここからは今週あったバスケに関する出来事について語っていこうと思います。

【天皇杯】川崎2連覇おめでとう!

2022年3月12日、天皇杯ファイナル(川崎ブレイブサンダースvs千葉ジェッツ)が開催されました。

最終スコアは、82-72で川崎の勝利。天皇杯2連覇で幕を閉じました。おめでとうございます。

まず、振り返っておきたいのが、コロナ禍の大変な時期の中、無事に開催できたことが嬉しいですね。それに、最近のBリーグの試合では、観客席の座席間隔を空けずに開催しており、今回の天皇杯もそのような形で開催されました。

観客は、9,196人入った(解説より)と聞きました。

アリーナの最大収容者数の関係もあるか分かりませんが、満員にはならずとも会場の下段エリアはコロナ前のような雰囲気が感じられ、少し懐かしく感じていた自分がいました。(早く満員でやりたい。)

そして、このような雰囲気を生み出したのも、川崎と千葉(Bリーグトップ2?)の熱狂的ファンを持つクラブを象徴しているなと改めて思いました。

 

さてさて、前置きはここまでにしておき、少しだけ試合の内容に触れていきましょうか。試合冒頭から白熱した展開でしたね。

千葉の8-0のランから始まり、そのまま行くかと思えば、次は川崎15-0のラン。なかなか見られない試合の出だしでした。会場で観戦していたらもっと面白いだろな〜とチケットを買わなかったことに少し後悔しながらバスケットLIVEで観戦していました。

そして、改めて川崎のビックラインナップ(ニック、パブロ、アギラール)の安定感ってすごいよねと思いました。藤井祐眞が思いっきりプレーできているのも彼らがいてかもしれませんね。

 

他に個人的に印象的だったところは、大倉颯太(22歳)がPGとしてゲームコントロールする場面も見られたことです。すでに彼の実力は確かなものだと分かっていましたがやはり印象的でした。

何と言っても、欧州リーグで経験が豊富なマット・ジャニング(33歳)とのマッチアップしているのがワクワクしました。とんでもない大学生(今年卒業)だなと思いました。

彼は石川県出身で、彼が高校生の時に僕は石川県に住んでいたのでよく彼の試合を見ていたのですが、どのカテゴリーでも期待を裏切らない素晴らしいパフォーマンスを見せるプレイヤーだと思います。

運動能力やバスケセンスが高いだけでなく、努力家でバスケにかける情熱はすごいものです。これからも彼の活躍は絶対に追っていこうと思います。

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試合内容について思ったことは色々ありますが、この記事ではあとひとつだけ書かせてください。

それは、「オフェンスリバウンドは相手に大きなダメージを与えるとっても強力な攻撃だよね。」ということです。

前半は川崎はオフェンスリバウンドをとる機会が多く千葉を大きくリードしました。一方で後半は千葉が多くオフェンスリバウンドを取ったことで川崎を追い上げました。

オフェンスリバウンドの良さは大きくふたつあると思います。

ひとつ目は、純粋にセカンドチャンスが増えること。ふたつ目はベンチも含めチーム全体の士気がめちゃくちゃ上がることだと思います。

選手達の士気が上がると好プレーも自然と生まれ、それがさらにチームの士気を高めることになります。そしてさらに好プレーが生まれる。その相乗効果で試合展開の流れすらも変わることがあります。

バスケは流れのスポーツであることから、こういった形でチームの士気が上がることは非常に恐ろしいことだなと改めて思いました。

とにかく、「オフェンスリバウンドは強力な攻撃である。」ということです!

他にも色々書きたいことがありますが、天皇杯に関する話はここまでとします。なんせ、川崎2連覇おめでとう!

NBAジャパンゲームの発表

次はこの話。今週のビックニースといえばこれでしょうか。

2022年9月30日と10月2日にゴールデンステイト・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズのジャパンゲームが開催されることが発表されました。

楽天とスポンサー契約をしているウォリアーズは日本でも人気のチームですね。そして、言わずもがな、八村塁が所属しているウィザーズです。

これ以上のカードはない!と思うバスケファンも多いかもしれません。

 

ちなみに、日本でのNBAは2019年以来です。この時も楽天主催で開催されました。

2019年のNBAジャパンゲームでは、大学生の僕は、なけなしのお金を使って、さいたまスーパーアリーナまで足を運んだ記憶があります。

日本で、NBA選手を見れるなんて…と会場に入ってからずっと興奮していましたね。

 

NBAというと、気になるのがチケット代が高いということ。僕は3万円ほどのチケットを買いましたが、それでも前から20〜30列目とかでした。

バスケ観戦をよくする方は分かると思いますが、選手に近いほど迫力は何倍にも感じます。NBAをコートサイドでも見たいけど、そんな座席は普通に10万円を超えてきます。(いつか見たいな〜と思ったり…)

今回のジャパンゲームももちろん観戦に行くつもりです。チケットについてはその時のお金と相談ですかね。

みなさんはNBAにどれだけ払えますか?高額なチケットを買うのは思い切りがいりますよね。僕もチケット購入直前まであーだこうだ言いながら悩んでいると思います(笑)

 

話は戻りますが、やっぱりNBAを日本で見れるってすごいな〜と改めて思います。

今やNBA選手の2割はアメリカ人でなくグローバルなプレイヤーと聞きます。それだけ、世界のバスケレベルは向上しており、世界でNBAが愛されているのだと思います。

八村塁や渡邊雄太のように世界の各国からNBAプレイヤーが生まれています。そうなると次の日本人NBAプレイヤーは誰だ〜?と想像を膨らませてみるのも面白いですね。

とにかく、バスケが好きなみなさん!NBAジャパンゲームを見るために普段から色々と頑張っていきましょう!

 

NBAの話はここまでにして、この記事を締めくくりたいと思います。

これからも毎週末にこのような形でバスケに関する個人的な思いを綴っていこうと思います。

僕の思いとしては、ただひとつ「バスケの面白さを共有したい!」という思いだけです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

Twitterもやっていますのでぜひフォローしていただけると嬉しいです。

では、また1週間後をお楽しみに!

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