#2 また「あの笑顔」が見られる。

こんにちは。バンくんです。

みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

Bリーグも終盤戦まで差し掛かってきました。

今週のバスケ情報について、僕が思ったことを綴っていきます。

今回書いた内容は2点です。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

先週の記事を読みたい方はこちら。

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Bリーグチャンピオンシップが東京体育館で開催決定

先日、「B.LEAGUE 2021-22 POSTSEASON」という形で、Bリーグのチャンピオンシップの概要が発表されました。(公式による発表がこちら

発表されたのは、主に2点。「テレビ放送の有無」と「会場」の発表です。

 

今シーズンのチャンピオンシップはテレビ放送もされるそうです。徐々にバスケもテレビ放送されるようになり嬉しい限りですね。

セミファイナル(準決勝)はNHK BS1で、ファイナル(決勝)は地上波とBS放送での放送が確定しました。

テレビ放送をきっかけに、ますますバスケ人気の向上を期待したいところです。

 

次に試合が行われる会場について。

クォーターファイナルとセミファイナルは「チャンピオンシップ出場順位」の上位クラブのHOMEでの開催となりますが、ファイナルの会場はなんと「東京体育館」です!

東京体育館はウインターカップに利用されている体育館です。野球で言う甲子園のような場所で、いわゆるバスケの聖地です。

なお、昨シーズンのチャンピオンシップは横浜アリーナで開催されていました。東京体育館と横浜アリーナの違いといえば、東京体育館の方が客席の傾斜があるのかなと思います。

横浜アリーナはなだらかに客席が広がる感じ。東京体育館はそこまでなだらかではない(表現が難しい…)感じです。

何を言いたいかというと、東京体育館の方がより試合の臨場感が高まる構造なのかなと思います。

NBAのアリーナや沖縄アリーナも似たような構造になっています。東京体育館は、バスケにもってこいの会場なのです。

 

僕は、ウインターカップで何度も東京体育館に行ったことがあるんですが、あの体育館が満員になることを考えるともうすでに楽しみです。(コロナの関係で入場制限があるかもしれませんが…)

今回のチャンピオンシップは座席の間隔も空けず、最大人数を収容する方向性でいくと思うので、超満員の中、みんながひとつのボールを追い、一喜一憂する瞬間を味わいたいと思います。

それが、スポーツ観戦の醍醐味だと思うので。

みなさんも、好きなクラブが決勝に進まなかったとしても、決勝にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

バスケ観戦の面白さ、スポーツの面白さを肌で感じることができる試合となるでしょう。

馬場雄大がメルボルンユナイテッドに復帰

2つ目はこの話題。

僕にとっては、これが今週のビックニュースでした。というのも、僕は馬場雄大と同じ富山県出身で世代が同じだからです。

もちろん僕は彼のことを知っていますが、彼は僕のことは知りません。(戦ったことはあるんだけど…)

小学校の頃から彼は身長も大きく、何かと注目される存在でした。とはいえ、当時はここまですごい選手になることは想像もしていませんでした。

こんなにもすごい選手と戦ったことがあることは、今では誇りに思いますね。(ボコボコにやられたのも良い思い出です…)

 

さて、ニュースの内容ですが、彼は昨シーズンプレーしたメルボルン・ユナイテッド(NBL)に復帰することになりました。NBLはオーストラリアのプロバスケリーグです。

彼は、このチームで昨シーズンNBLチャンピオンを経験していますし、その立役者でもありました。

今シーズンはGリーグでプレーするとのことでしたが、コロナの関係もあり、なかなか思い通りにいかなかったと耳にしています。

ただ、馬場雄大の目標はひとつ、「NBA選手になること」です。そのためにこの決断を下したのでしょう。

 

このニュースが発表され、TwitterなどのSNSで、彼の復帰情報(写真と共に)を見た時にふと思ったことがあります。それは、彼はいつも「笑顔」だと言うことです。

確かに、日本でプレーしていた時も常に笑顔で周囲を盛り上げるような人でした。オーストラリアでもそれは変わらないのでしょう。だから、シーズン途中の復帰もすんなり受け入れられるのかなと思います。

笑顔が素敵な人の周りには、自然と笑顔が生まれますよね。これは、みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか?

 

今シーズンもバスケコート上で彼の「笑顔」と「スピード」、「アグレッシブさ」が見られると思うと楽しみで仕方がありません。

僕は、これからも彼がNBA選手になるまでの道をしっかりと追っていきたいと思います。

そして、僕も彼のように「笑顔」で目標に向かって前に進んでいきたいと思います!

 

今回の記事はここまでとします。

まだ第2回の記事で読みにくい部分も多いかもしれません。これから徐々に記事の内容も良くしていけたらと思います。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました!

では、来週またお楽しみに!

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