そして、角野選手をますます応援したくなるでしょう!
ぜひ、最後まで読んでみてください。
- 高校・大学時代の輝かしい活躍
- バスケ留学について
- 特徴と性格は?
- 角野家のバスケ兄弟について
- 愛用するバッシュは?
プロフィール
<プロフィール>
生年月日 | 1996年6月14日 |
出身地 | 神奈川県 |
中学校 | 厚木市立厚木中学校 |
藤枝 | 藤枝明誠高校(静岡) |
大学 | サザンニューハンプシャー大学 |
身長 | 192cm |
体重 | 90kg |
ポジション | SF |
<プロキャリア>
2020-21 | 大阪エヴェッサ |
2021-22 | シーホース三河 |
プロまでの歩み
学生時代から世代No.1プレイヤーと評されていた角野選手です。
彼がどのような学生生活を歩んできたのか?
紹介していきます。
高校時代
角野選手は藤枝明誠高校に進学します。
当時は、高校1年生の時から注目選手でした。
ここで有名な話があります。
高校生1年生ながらも男子バスケ日本代表(フル代表)の代表候補選手に選出されました。
もちろん史上最年少での選出です。
当時は、世代が2つ上の渡邊雄太(ラプターズ)も高校生ながら代表候補に選出されていました。
また、高校1年時にU-18の日本代表にも選出されました。
この時、渡邊雄太と1つ上の世代の馬場雄大とともにプレーをしています。
そんな角野選手は高校2年生では、インターハイ準優勝、ウインターカップ4位と好成績を残しました。
しかし、3年時ではマークもより厳しくなり、チームとしても全国で勝ち上がることはできませんでした。
大学時代
将来の夢はNBA選手と意気込み、角野選手は渡米しました。
当時、U-18でも一緒にプレーした渡邊雄太がジョージワシントン大学で活躍していたことも影響したそうです。
進学した大学はサザンニューハンプシャー大学でNCAAのディビジョン2の大学です。
アメリカに行くと角野選手みたいな選手はゴロゴロいます。
高校時代に圧倒的なスコアラーとして活躍していましたが、大学ではそうではありません。
それでも、アメリカ挑戦は彼のバスケレベルを総合的に上げることに繋がりました。
「ディフェンスの意識がガラッと変わった」と角野選手は言っています。
プロキャリア
アメリカの大学を卒業後は帰国してプロキャリアをスタートさせます。
Bリーガーとしてのキャリアは大阪エヴェッサからスタートします。
Bリーガーとしての活躍の動画はこちらです。
特徴・性格
角野選手の特徴は次の2つです。
- 綺麗なシュートフォームによるシュート力の高さ
- 世代最強のスコアラー
綺麗なシュートフォームによるシュート力の高さ
角野選手の特徴といえば、シュート力高さです。
高校時代から角野選手のミドルシュートは一級品でした。
そして、滑らかなシュートフォームは観客を虜にしていました。
高校時代の角野選手の動画です。
綺麗なシュートフォームですよね。
お手本のようなフォームです。
Bリーグでも角野選手のシュート力は健在です。
世代最強のスコアラー
角野選手の代名詞といってもいいですね。
彼は、「世代最強のスコアラー」です。
高校時代までは日本でプレーしており、最年少で日本代表(フル代表)候補に選出もされました。
大学時代はアメリカに行き日本ではあまり名前を聞きませんでしたが、「世代最強のスコアラー」の異名には変わりはないでしょう。
バスケ一家角野兄弟
角野選手は4兄弟のうちの次男です。
この4兄弟は全員がバスケットボール選手です。
まさに、バスケ一家ですね。
弟の角野寛伍くん(末っ子)は現在東山高校で活躍をしています。
この記事で紹介している角野亮伍選手だけでなく、角野兄弟には今後も注目していきましょう!
愛用するバッシュは?
角野選手が愛用するバッシュは「ズーム・フリーク1」です。
これは、NBAのスーパースターのヤニス・アデトクンボモデルのバッシュです。
このバッシュはどんなタイプのプレイヤーにも最適と言われており人気はかなり高いです。
NIKEのロゴが普段とは違う向きに入っていて独特のデザインがかっこいいです。
カラーバリエーションも豊富でバッシュだけでなくスニーカーとしても使えます。
まとめ
この記事では、世代最強のスコアラーと評された角野亮伍選手について紹介しました。
日本に帰国して間もない角野選手です。
Bリーガーとしての2年目以降の活躍にも期待です。
そして、角野兄弟にも注目していきましょう!