こんにちは。先日「スラムダンク」の映画化が決定しました。バスケットボールファンだけでなく、多くの国民の中で話題になりましたね。
【スラムダンク】
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) January 7, 2021
映画になります!#slamdunkmovie pic.twitter.com/jWqvCnASxj
この記事では、スラムダンクの著者である井上雄彦さんが今までに描いた漫画についてまとめました。
<この記事から分かること>
- 井上雄彦さんが描いている漫画
- それらの漫画の評判と口コミ
井上雄彦さんが描いた漫画
早速、井上さんが描いた漫画を紹介します。
- スラムダンク
- リアル
- バカボンド
- BUZZER BEATER
- カメレオンジェイル
では、それぞれの漫画について今から紹介していきます。
スラムダンク

井上さんの代表作です。不良高校生がバスケットボールを初め、チームと共に全国制覇を目指す高校青春物語。間違いなく日本を代表する漫画の一つでもあります。バスケファンでなくても読破している人は多いでしょう。
<口コミ・評判>
出典:Amazon HPより
リアル

スラムダンクと同じバスケットボール漫画ですが、この漫画は「車椅子バスケ」を題材にしています。バイク事故で半身不随になってします主人公が車椅子バスケを始め新たな目標を目指して、人生を切り開いていく人間物語。井上さんの画力の高さと胸熱なストーリーに惹かれる読者が多いです。
この漫画はいまだに完結はしていません。新刊が出版されるまでかなりの期間が空く漫画です。これに対して、批判的な意見を言う人もいれば、「貴重な感じがしてより集中して読める」といった肯定的な意見も多いです。
<口コミ・評判>
出典:Amazon HPより
バカボンド

原作は、吉川英治の小説「宮本武蔵」で、日本の青年漫画。剣豪・宮本武蔵を主人公とし、戦国末期から江戸時代の転換期、剣の時代の終わりがけを舞台にその青春期を描いています。心に染みる名言の数々や武蔵の生き様などに胸が打たれ、「人生」について学べる漫画です。
<口コミ・評判>
出典:Amazon HPより
BUZZER BEATER

バスケットボールを題材にしていいる漫画ですが、普通のバスケットボールではありません。戦いの舞台は日本や世界でもなく「宇宙」です。完全にSF化したバスケットボール漫画です。
カメレオンジェイル

警察組織では解決できない事件を請け負う”危険請負人(リスクハンター)”であるジェイルは、カメレオンの如く姿を自由自在に変えられる能力を持っています。彼がその変身能力を駆使して、依頼を解決していくアクション漫画。井上雄彦さんの初連載作品で、原作は渡辺和彦が担当しました。
まとめ
この記事では、漫画家の井上雄彦さんが今までに描いた漫画をまとめました。
スラムダンク以外にも、心を打たれるような漫画は多くあります。現在連載中の漫画もあれば、完結した漫画もあります。そのどれもが、みなさんの心を動かしてくれる漫画であるでしょう。是非、手にとって読んでみてください。